串本町の観光地に道の駅橋杭岩　食事も出来る干物屋おざきのひもの

和歌山県南部を観光しようと調べる必ず出てくる観光名所が幾つかあります
熊野古道や、熊野古道の途中にある那智熊野大社が有名です

那智熊野大社の記事

二千年の歴史の那智熊野大社は、サッカー日本代表のゆかりの地？　和歌山観光には外せない日本第一霊験所と言う凄いパワースポット！

串本付近の観光名所の１つに「橋杭岩」と言う観光名所が有ります
橋杭岩からすぐ側に在る、お魚好きは立ち寄りたい！「おざきのひもの」が在ります

と、言う事で

今回は
橋杭岩の駐車場が無料の訳とは？　和歌山県南部の道の駅が観光名所になっている！「橋杭岩」と、近くにある「おざきのひもの」をご紹介

橋杭岩情報
何処に有るの？
橋杭岩とは？
橋杭岩の伝説とは？
道の駅くしもと橋杭岩の駐車場
道の駅くしもと橋杭岩
橋杭岩
お食事と買い物が出来るおざきのひもの
お店情報
おざきのひもの

橋杭岩情報

道の駅くしもと橋杭岩情報

住所
- 〒649-3511 和歌山県東牟婁郡串本町鬮野川1549−8
お問い合わせ番号
- 0735625755
お休み
- 基本的に無し（お店かHPでご確認して下さい）
営業時間
- ファーストフード施設・物産販売施設共に
  9:00～18:00（ 4月～9月）
  9:00～17:00（10月～3月）

くしもと橋杭岩 [ kushimotohasiguiiwa ]

国土交通省近畿地方整備局は、近畿地方における河川や道路、港湾空港、公園、官庁施設の管轄を行っています。ホームページでは各種申請手続きや現場見学のご案内、各分野の事業の取り組みについて紹介しています。

何処に有るの？

ズバリ！「道の駅くしもと橋杭岩」です
国道42号線沿いの道の駅となります
景勝地が道の駅なんて、なんて便利な！
駐車場・トイレ・軽食・お土産と、観光地に必要な要素が全て詰まっています

近くには串本港も有り、今回泊まった「大江戸温泉　南紀串本」も近くにあります

大江戸温泉　南紀串本の記事

マグロ漁港にある大江戸温泉はひと味違う！　大江戸温泉の何処よりもマグロが美味しかった〜　大江戸温泉南紀串本

橋杭岩とは？

橋杭岩とは何でしょう？

橋杭岩（はしぐいいわ）は、和歌山県東牟婁郡串本町にある奇岩群。同町の大字鬮野川（くじのかわ）小字橋杭の海岸から紀伊大島方面へ大小約40の岩が南西一列におよそ850メートルもの長きにわたって連続してそそり立っている。直線上に岩が立ち並ぶ姿が橋の杭のように見えることから橋杭岩と呼ばれている。また干潮時には岩の列中ほどに附属する弁天島まで歩いて渡ることができる。なお、弁天島の西側には朱色の鳥居があり、それをくぐると小道があって少し登ると岸壁を背にした祠があり、参拝することができる。
ウキペディアより

岩が長い年月をかけて海風や波により侵食されて出来たのでしょうか？
科学的に言うとそうかも知れませんが、神話や言い伝えには伝説が付きものです！

橋杭岩の伝説とは？

では、一体どんな伝説が有るのでしょうか？
橋杭岩には、弘法大師の伝説が言い伝えられています

むかし、むかし…
弘法大師が天の邪鬼と串本から沖合いの島まで橋をかけることが出来るか賭けをしました
弘法大師が橋の杭を作り終えたところで天の邪鬼はこのままでは賭けに負けてしまうと思い、ニワトリの鳴きまねをして弘法大師にもう朝が来たと勘違いさせました
弘法大師は時間が来たと勘違いをし諦めて橋を作りかけでその場を去ったそうです
そのため橋の杭のみが残ったという伝説です

本当に？と、思う方も多いと思いますが、伝説や言い伝えは「古くからその地で語り継がれている」と言う事が1番大事な事ですね